ナマケモノ21周年によせて:中村隆市

更新日:2020年8月11日


タイ、ノンタオ村のレイジーマン・ファームにて

ナマケモノ倶楽部は、1999年7月15日に設立され、今日で21歳になりました。

設立時に参加した多くの学生はほとんどが40代になり、子どもだった「ナマコ会員」は、20代、30代になっています。


この21年間、ナマクラが一貫して取り組んできた事業の一つが「森を守り、森を増やす」ことでした。エクアドル・インタグの森とメキシコ・トセパンの森で栽培されたコーヒーは、ナマクラ商品となり、ブレンドもされて「ハチドリのひとしずく」という名で販売され続け、森林農業の生産者を支え続けています。



もし、ナマクラがなかったら、インタグコーヒー生産者協会は消滅していたかもしれません。トセパンの森林農業がメキシコの国策になっていなかったかもしれません。

https://www.windfarm.co.jp/news/post-26005


ナマクラは、今年から国内の森林農業である「フードフォレスト」「フォレストガーデン」の支援を開始します。具体的には、こうした取り組みに参加したり、この森で生産された果物や加工食品などを購入することで活動を支援します。


ナマクラ設立時からの目標の一つに「学問と運動とビジネスの融合」がありました。

https://www.windfarm.co.jp/ecokaze/007/00702namake.html


学ぶこと、市民運動、スロービジネスの連携を進め、日々の暮らしの中から社会を良くしていこうとナマクラ世話人や理事がフェアトレード会社、オーガニックカフェ、出版社など4つの会社を設立し、先月5つめの会社が誕生しました。


こうしたスロービジネス(ソーシャルビジネス)の重要性が少しずつ社会に認識され始めていますが、ナマクラはこの流れを今後も大きくしていきたいと考えています。

このスロービジネスに参加することは誰にもできます。


「森を守り、森を増やす」有機農産物や加工品の購入だけでも大きなサポートになりますが、可能な方は(個人でも会社でも)割引価格でナマクラから仕入れて、身近な人に広めて下さい。


そのために、具体的な仕組みを考えました。

会員を3種類に増やし、みなさんが無理なく参画してもらえるようにしています。


ナマクラ商品を割引価格で購入できます。(書籍割引は一部商品は10%まで)


*****【会員名 会費 割引率】*****

<既設>一般会員(3600円)10%引き

<新設>賛助会員(8000円)20%引き

<新設>森守会員(3万円)卸価格(30%引き)

 *森守(もりもり)会員と呼びます。個人でも卸価格で購入できます。


ナマケモノ倶楽部で小さな経済圏を一緒に創造していきませんか?


ナマケモノ倶楽部

世話人:中村隆市



>>ナマケモノ倶楽部会員への入会方法はこちらをご覧ください。

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