ナマケモノ事務局2020年9月25日被災地からエコシティへの軌跡(3)ーニコラとナマケモノ倶楽部しかもそれは、”北”の裕福な国の、資金力豊富な人々の話ではない。エクアドルという国の、一地域で、国からの援助もなく、エコビレッジを実践し、見事に形にして、世界中から注目された彼らの仕事には、世界史的な意味があるとぼくは思っている。
ナマケモノ事務局2020年9月24日被災地からエコシティへの軌跡(2)-エコシティ住民の実践ガイドナマケモノ倶楽部が発足時より、エコシティ(Ecociudad)のロールモデルとしてきたバイーア・デ・カラケス市とリオ・ムチャーチョ農園。その1で紹介したニコラが中心となり作成した「エコシティ住民の実践ガイド」は、街に暮らす人々の視点にたった「私にできること」が網羅されています。