近況報告--what's up

ゴールデンウィーク(今はそう呼ばないのかな)。舞岡の森の山桜も桑の木も、実が膨らみ色づいてきた。2年前、兄、大岩剛一が亡くなったのもこの季節だった。彼が晩年を過ごした滋賀の家へ線香をあげに行きたいのはやまやまだったが断念、親族がそれぞれの場所からzoomで集った。最後の日々に兄が聞き続けていたといういくつかのアルバムを、ぼくもなぞるように、いつもより少し丁寧に聴いていった。エリントンとグラッペリの「ジャズ・バイオリン・セッション」、チック・コリアのチルドレンズ・ソングズ」、高橋望の弾くバッハ平均律クラヴィーア。その高橋さん、コロナで演奏会ができずに困っているんだろうな、と思っていたら、全く思いがけず彼の新譜、バッハの「パルティータ」が届いた。透明感あふれるその音が、春のそよ風に乗って漂ってきたようだ。

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あれから2年、連休中の滋賀の家

​遊びと学び--photo gallery

ナマケモノ教授こと辻信一が、世界各地、そして、日本のローカル・コミュニュティに身を置き、彼らの暮らしの一部を体験した中で心を動かされた「もうひとつの”豊かさ”」。小さなフォトギャラリーをお楽しみください。

田植え編 / in Japan
photo by Keibo Oiwa
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ぶらぶら雑記帳選集--blog(only Japanese)

日々の暮らしの中で、自然や社会とのつながりの中で感じたこと、考えさせられたことを綴った中からピックアップしました。

若者の存在を受け止めてあげることだと思うんです。(略)その子の能力とか、その子のいろんなことを抜きにして、いのちを宿すその肉体の存在そのものを受け止めてあげる、あるいは尊重してあげる、尊敬してあげる。そういう接し方をしてあげるのが…

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自然農という生き方 川口由一との言葉

農的生き方

(前略)覆いや囲いが外れる、取り払われる、という柳の言葉に注目したい。いいかえれば、様々な「もの」や「こと」を分離し、隔てている境界が消えて、その両側が混じり合い、合流する。柳の場合、自分の中へと他者が流れ込み、自分がもうそれ

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あれから10年

ポスト3.11
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農ある暮らし

7/31に音楽家で環境活動家の小林武史さんとオンラインで対談をさせてもらった。その記録はapbankサイトのインタビュー・シリーズ「a sense of Rita」に掲載されている。その一部をこのブログにも転載させてもらいたいと思っているうちに、朝日新聞…

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小林武史との対話

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書評

(前略)ぼくは毎日舞岡の森に通っている。何をしているのか、と聞かれても、ただぶらぶら遊んでいる、としか言いようがない。その森の中で、そしてその周辺で、時々、ドリアン助川に行きあう。なんでも、森で歌を歌っているのだそうだ。

ドリアン助川の言葉ー『常世の舟を漕ぎて』を読んで

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2004年、ブータンを調査のために初めて訪れたぼくを案内してくれたのが、ベテランのツアーガイドであり、自らを「エンシェント・ブータン」というツアー会社を設立して間もないペマ・ギャルポだった。ぼくたちは意気投合、兄弟と呼び合う仲になった。

ペマ・ギャルポの「幸せ論」

ブータン
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