近況報告--what's up

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昨日は夏至の日、世界ローカリゼーション・ウィークの最後を飾る(?)オンラインのパネルディスカッションに参加した。世界のあちこちで、今年のローカリゼーションデイの様々な活動を展開したアクティビストたちの集いである。(略)特に印象的だったのは、参加者全てが一様に、自分の周囲の草の根運動の盛り上がりに驚いている様子だった。「ローカリゼーション」という誰にとっても新しく、耳慣れない言葉がしかし、今では一つのハッシュタグのように、一つの共通項となり、これまで互いに別々の運動だと思っていたものが、実は同じ方向に向かって歩む仲間同士なのだということを認識し始めているようだ。

新刊案内--just published

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「レイジーマン物語ータイの森で出会った"なまけ者"」

(DVD71分+ブック72ページ、ゆっくり堂)

 カレン族の民話のヒーロー、「レイジーマン」が現代に蘇った。中南米の動物ナマケモノに出会ってから25年、ぼくはタイ北部の森で、今度は、自らを“なまけ者”と呼ぶ人間たちと不思議な縁で結ばれ、スローライフの極意を伝授された。ーー辻 信一

 

少数民族を襲った戦争、麻薬、貧困、自然破壊…。絶望の淵から立ち上がり、カリスマ的な指導者となったジョニとその一家の物語を、足かけ5年をかけて撮影。美しい音楽・映像で綴られるインタビューをぜひご覧ください。ブックは書き下ろしの文章、解説で読み応えあり。

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『「あいだ」の思想ーセパレーションからリレーションへ

(高橋源一郎+辻信一、大月書店)

 新型コロナが私たちに意識させた人との距離、そして境界線。他者とのあいだ、国と国のあいだ、生と死のあいだ…広がる連想と対話を通じて、危機の時代を生きぬくための立地点をさぐる。「弱さ」「雑」と重ねた対話集の完結編。

世界には今、世界観の大転換が起こりつつあるとぼくは思っている。それは人と人との、人と自然との「あいだ」を隔てていた「分離{セパレーション}」を超えて、「つながり{リレーション}」へ向かう流れだ。本書は、数々の実例を挙げながら、その大転換を可視化しようとする一つの試みだと言えるだろう。(本書「はじめに」より)

​遊びと学び--photo gallery

ナマケモノ教授こと辻信一が、世界各地、そして、日本のローカル・コミュニュティに身を置き、彼らの暮らしの一部を体験した中で心を動かされた「もうひとつの”豊かさ”」。小さなフォトギャラリーをお楽しみください。

臣華 生誕100年 / in Japan
drawn by Mika
Bud Powell-Strictly Confidential
myanmar traditional music 3
04 Rhombus[Future Reference]ソジャン(子守唄)
A-04のコピー

ぶらぶら雑記帳選集--blog(only Japanese)

日々の暮らしの中で、自然や社会とのつながりの中で感じたこと、考えさせられたことを綴った中からピックアップしました。

アメリカをはじめ、世界のあちこちで名著として知られる『須恵村』の新・全訳がついに出版された。訳者はベテランのジャーナリストであり、田中一彦さん。長年の研究に裏打ちされた、正確で丁寧な、読者にはありがたい好訳だ。

この訳書の出版がぼくにとってこれほど感慨深いのには、ぼくが訳者と個人的に親しくさせていただいているということ以外にも、いろいろな理由があって、説明するのにはちょっと手間がかかる。

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遠回りして村にたどり着く
    ー『須恵村』出版を祝って

日本のムラ

若者の存在を受け止めてあげることだと思うんです。(略)その子の能力とか、その子のいろんなことを抜きにして、いのちを宿すその肉体の存在そのものを受け止めてあげる、あるいは尊重してあげる、尊敬してあげる。そういう接し方をしてあげるのが…

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自然農という生き方 川口由一との言葉

農的生き方

(前略)覆いや囲いが外れる、取り払われる、という柳の言葉に注目したい。いいかえれば、様々な「もの」や「こと」を分離し、隔てている境界が消えて、その両側が混じり合い、合流する。柳の場合、自分の中へと他者が流れ込み、自分がもうそれ

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あれから10年

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農ある暮らし

7/31に音楽家で環境活動家の小林武史さんとオンラインで対談をさせてもらった。その記録はapbankサイトのインタビュー・シリーズ「a sense of Rita」に掲載されている。その一部をこのブログにも転載させてもらいたいと思っているうちに、朝日新聞…

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小林武史との対話

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書評

(前略)ぼくは毎日舞岡の森に通っている。何をしているのか、と聞かれても、ただぶらぶら遊んでいる、としか言いようがない。その森の中で、そしてその周辺で、時々、ドリアン助川に行きあう。なんでも、森で歌を歌っているのだそうだ。

ドリアン助川の言葉ー『常世の舟を漕ぎて』を読んで

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2004年、ブータンを調査のために初めて訪れたぼくを案内してくれたのが、ベテランのツアーガイドであり、自らを「エンシェント・ブータン」というツアー会社を設立して間もないペマ・ギャルポだった。ぼくたちは意気投合、兄弟と呼び合う仲になった。

ペマ・ギャルポの「幸せ論」

ブータン
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